2022年04月14日

4月園だより

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 桜に引き続いて桃の花が私たちの目を楽しませてくれる中、令和4年度が始まりました。

 保護者の皆様、お子様のご入園・ご進級おめでとうございます。 これは子どもにとっても誇らしいことではあるのですが、ややもすると、言動がそれに伴わないことが有るようです。これまで何度となくリュックを背負ったりして入園を楽しみにしていた筈なのが、実際に幼稚園が始まってみると、毎朝のようにひと騒ぎをするとか、幼稚園に行っても目に涙をためてなかなか手を放してくれないなど、想像しなかった行動を示すことが有るかもしれません。

 でも、お子様の行動は決して特別なことでもありませんし、多かれ少なかれ、一度は経験しなければならないことのように思います。そこでお伝えしたいことは、我が子の言動に過敏に反応するのではなく、お母さまはゆったり構えて、「幼稚園に行くと楽しそうにお母さんは思うんだけど、〇〇ちゃんはお家がいいんだ!じゃあお母さんとお家で遊ぼう。でもお約束として一度は幼稚園に行って先生におはようと挨拶しようね」などと話してみてください。そのうち、元気な子ども達の声が響きわたる幼稚園に少しずつ興味を持ってくれるはずです。ぜひ焦らずお子さんに寄り添っていただけたらと思います。

 また、新入園の子ども達にとっては、幼稚園での集団生活がスタートすることでもあります。これまで自分のペースで生活が進んでいたかもしれませんが、これからは幼稚園の生活リズムに自身を合わせなければなりません。それだけでなく、お母さんもいない中で担任がいつでも自分の事だけ見てくれるわけではありません。クラスに25人のお友達がいれば、いつもお話を最初に聞いてもらえたり、自分だけにしてもらえるわけでもありません。これからは自分も含めクラス全体に向かってお話をすることが大部分になりますので、時に大きな不安を感じるかもしれません。そういった新入園児一人ひとりの思いに心を寄せつつ、幼稚園の中にある沢山の魅力的な遊びにも目が向くようにしながら、一日も早く登園が楽しくなるように心掛けていきたいと思います。

 進級児についても同じことが言えます。クラス、友だち、先生との新しい出会いは楽しみでもありますが、緊張や戸惑いもあるかもしれません。けれど、今までの経験がある子ども達にとっては、園生活のペースを取り戻すのに、それほど時間はかからないと思います。 担任は新入園児・進級児隔たりなく一人ひとりの思いに心を配り、新しい友達との出会いが、今まで以上に楽しいものと感じられるように環境を整え、準備をしておりますのでご安心下さい。

 そして、今年度もみどりの会の活動を始め、保護者の皆様には様々なご協力を頂くことになります。どの活動においても、子ども達を中心に据え、保護者の皆様と幼稚園とが手を携え、お子様の成長を見守り育てることが出来るような行事を実施していくことで、連携を図ってまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願い致します。

 最後に3つお願いがあります。
 @今月は下旬まで午前保育となりますが、それでも子ども達にとってはたとえ数時間であっても、心身とも疲れることが予想できますので、帰ってきましたら温かく声を掛け、ぎゅっと抱きしめてあげて下さい。
 Aお子様の健やかな成長のためには、質の良い睡眠(出来るだけ8時過ぎに、遅くても9時には睡眠が取れるように)と栄養バランスの摂れた朝食が重要です。それが心身ともに安定した成長を促し、子ども達一人ひとりのパワーの源である好奇心の芽を伸ばし、その子らしくありのままの自分を出せることに繋がります。さらに幼稚園の主活動は午前中が中心です。その時の意欲が大きく活動に左右されることになります。
 B幼稚園での生活の中で、不安を感じたり我が子が登園を渋るなどの変化が見られた時など、ご心配であればいつでも幼稚園にご相談下さい。担当者が相談に応じます。なお、相談ご希望の方は事前にご一報下さい。

 一年間、どうぞよろしくお願い致します。
posted by 管理人 at 08:46| 園だより