2022年10月31日

11月園だより

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 園庭の木々の葉が日増しに色づいて、本格的な秋の到来を感じます。秋と言えば、「スポーツの秋」「芸術の秋」「読書の秋」「食欲の秋」「行楽の秋」などなど、さまざまな楽しみ方があります。それだけ気候が良く活動するのにふさわしい季節ということではないでしょうか。

 皆さんのご家庭ではどんな楽しみ方で今年の秋を満喫されていますか。
 
 幼稚園では、先月8日(土)に今秋のスタートとして第58回運動会を実施しました。前日までの大雨の影響でグランド状態が心配されましたが、早朝より教職員で水たまりの水を抜き、有志のお父さんお母さんのお手伝いにより開会式の時間までにグランドの準備ができました。際中曇り空ではありましたが、子ども達はそれぞれのプログラムで走ったり、踊ったり、跳んだりと思いっきり元気いっぱい運動会を楽しむことができました。運動会を通して得たたくさんの経験や思い出がこれからの生活の成長に繋がることと思います。また、園児係として子どもたちのトイレや誘導等を担っていただいたみどりの会の皆様にも重ねてお礼申し上げます。

 次に「秋の遠足」ついて触れたいと思います。満3歳クラスは26日(水)に海老名三川公園に行きました。晴天の中で長い滑り台を何回も滑ったり、色づいた葉っぱや木の実などをたくさん集めて秋を満喫できました。27日(木)には年少・年中クラスが七沢森林公園に、年長クラスは、飯山白山公園に行く予定です。

 11月も「行事の秋」のなかで、「わくわく週間」や劇団「風の子」の観劇などいくつかの行事が予定されています。

 子ども達は、行事などの集団での生活や遊びを通して、一つ一つの事柄に興味や関心を持ち、その中で様々なことを模索し、試行錯誤しながら周囲の他者のことや自らの考えやどう行動したら良いかということを学んでいきます。幼稚園では引き続き、豊かな遊びの場や友だちと一緒に色々な物を作り出したり新しい発見のできる教育環境を提供していきたいと思います。

 さて、先日「自己肯定感と子育て」というテーマで研修会に参加したことについて触れたいと思います。自己肯定感とは「自分の存在そのものを認める感覚のこと」です。自分は大切な存在であるという心の状態を保つことで自分が前に進むための原動力を生み出します。今回は、普段の生活であるいは子育ての中で、お子さんの自己肯定感を高める「ほめる言葉」や「励ます言葉」など具体的なことばを紹介します。

〇ほめる言葉…すてきだね、それいいね、さすがだね、すごいね、頼りになるね
〇励ます言葉…大丈夫だよ、がんばって、気にしないで、応援してるよ
〇認める言葉…すごいね、やったね、最高だね、かっこいいね、嬉しいね
〇感謝の言葉…ありがとう、うれしかった、助かった、○〇ちゃんのおかげだよ

 「うちの子はほめるところがあんまりないんだけど」という保護者の方もいますが、よく観てよく聴いているとほめるところはたくさんあると思います。あらためて今日から実践してみてください。

 子どもたちの周りでは、幼稚園や学校の先生、地域のおじさん・おばさんなどたくさんの大人が関わり、こころ豊かな子どもを育てるきっかけや環境づくりを行っています。中核となる保護者とともにそれぞれが役割を持って、未来を担う子ども達のために連携した子育てができるといいと思います。

文責 副園長 宮崎昌彦
posted by 管理人 at 14:38| 園だより